
八木式アンテナ工事
Yagishiki-anrenna
八木式アンテナ工事
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地上デジタル放送用としておなじみの八木式アンテナは、テレビアンテナ界を長きに渡り、牽引してきました。屋根上などの高所への設置で効果的に地デジ電波を受信することができます。
魚の骨のようにも見えることから「フィッシュボーン」とも呼ばれており、アンテナ本体中心から素子(エレメント)が垂直に複数本、取り付けられている形状をしています。この素子の数が多いほど、地デジ電波の受信性能が高くなります。一般的には20本の素子で構成された20素子の八木式アンテナを使用しますが、弱電界エリアなど電波が弱いエリアでは、素子数の多い、高性能アンテナを使用することでテレビ視聴が実現する場合もあります。
八木式アンテナは屋根上に4本脚の土台の屋根馬を使用した屋根上設置をはじめ、破風板へサイドベースを使用した屋根上設置など、様々な取り付け方法があります。屋根形状が多様化している中で、各環境下に応じた設置方法でテレビ視聴を実現します。建物の外観が気になる場合は、屋内の屋根裏へ設置が可能な場合もあります。まずはご希望をお聞かせくださいませ。